一般にストレスは「悪いもの」というのが常識となっており、様々なストレスチェックテストやストレス解消法、発散法が多く提唱され、ストレスが原因となる沢山の症状が示され、解消のためのマッサージ・ツボなどの施術や薬が紹介されています。
しかし、自分の経験を思い返してみると「自分が大きく成長したな。」と感じる時には、常に一定レベルのストレスが掛かっていたことがわかります。例えば初めての海外プロジェクトでマーケティング部門を任された時、働きながら大学院に通っていた時、初めて英語で講義をした時など。また多くの場合、時間的な制約(期限がある)こともストレスになっていたと思います。皆さんはいかがでしょうか。